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うさみみカゴを編んだ

カゴはとっても便利!ってことでうさみみカゴを編みました。

あと、最近思うんですけどなんにでも耳付けておけばとりあえず可愛いのでは?と。

可愛い気分は短気な私を鎮めてくれそう(そうでもない)ということでアイテムだけ可愛い路線しているところです。

目次

うさみみカゴ

うさみみカゴはめっちゃ迷ったのですが、前作ったカゴをほどいてつくることにしました。

前作ったカゴ↓

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なので今回はカゴをほどくところから始まります。

メイキング うさみみカゴ

STEP.1
参考動画

ペン立ての編み方と同じ編み方でいきました。

ペン立て↓

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可愛かったし、編みやすかったので!

STEP.2
まずカゴをほどく

このカゴ、作ったはいいけどやっぱりかわいくないな、ということでほどきました。

カラフルなモンジャラみたいだね。

折り紙とか要らないものに巻き付けて、太い方を使っていきます。

STEP.3
まず底を編む

良い感じに緑色が底になりました。

中々爽やかな色味ですが、底は今回も↓

別ではめ込むことにしました。

安定感アップするからね。

STEP.4
壁を編んでいく

途中までは底をハメずに編んで途中でハメました。

底の色もカラフルにするとまたオシャレになるかもしれませんね。

youtubeをみているとビート版みたいなジョイントマットを底にするのが中々良さそうでしたので、ジョイントマット手に入れたらやってみたいです。

STEP.5
糸がなくなってきたので色変更

茶色を入れてみて、何を思ったか「生肉色の毛糸もいけるのでは?!」と思い付いたため生肉色も混ぜましたが

すぐに生肉色だけではまた「なんか違うなあ」となりかねないと判断して茶色に戻しました。

ペン立てを作った時に上を折り曲げると強度が増すような感じだったので、今回は長く編んで中に織り込むことにしました。

STEP.6
中に織り込むため編んでいったけれども

めんどかったので長編みで中に織り込む用を編んでみたのですが・・・

たゆたゆしている・・・これじゃいかんな!ってことで半分くらいほどいて、たゆたゆしていないあたりで終了。

織り込んで、ずれないように縫い合わせました。

STEP.7
耳つけて完成!

耳は楕円の編み方でやりました。

楕円の編み方↓

この動画を参考にしたわけじゃないのですが、中々わかりやすかったので載せておきます。

耳を作って縫い合わせます。

くびれてる!

くびれているのは、壁を編んだ針が底を編んだ針よりも細いためです。

中はこんなかんじ。

くびれているのできゅっとフィットしますが、物を詰め込めばそのぶん膨らんでくれるのでその点も良いな!と感じています。

今のところ使い勝手が良いです!(めっちゃ余った毛糸詰め込んでいます)

反省会

  • 中に織り込むのはもうちょっと考えた方が良いな・・・(というか壁がくびれてたら中に織り込むのは無理では?
  • 耳つけとけば可愛いな

耳つけておけばとりあえず可愛いのは本当だなと思った次第ですが、配色も大切ですね。

生肉みたいな色の毛糸はまだ持て余していますが、ポイントとして使うなら良さそうなんで使えるところにじゃんじゃん使って行こうかなと考えているところです。

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この記事を書いた人

手芸が好き。編み物をよくしているが節操なしなのでパンチニードルや植毛・羊毛フェルトにも手を出している。やりたいことがたまりすぎるとキャパオーバーして何もしなくなるためやりたいことをちょいちょい消化しなければならないとわかりつつ、毎日やりたいことがたまっていく一方。。

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