奄美大島には蛇が結構いるんですけど、その中でも大変かわいらしい毒蛇ヒャンを編んでみました。
ヒャンは見た目かわいいのですが、実はハブの毒より5倍強い毒をもつといわれています。
とはいえ、口が小さいので噛まれることは稀だそうですよ。
会ってみたい蛇さんです。
そんなヒャン編みましたああああああああああああ!!!!!!
ヒャン編んだし編み図も作った
今回、編み図はとても簡単です。
というのも、ほぼ編み方変わらずだったので・・・変わるのはかぎ針だけ。
かぎ針を大きくしたり小さくしたりすることで微妙に細くなったり太くなったりするあみぐるみになりました。
ヒャンは小さい(60cmくらい)蛇なので、編み目を増やすとただのデブ蛇になってしまうんですね。
それはそれでかわいいのですが、ヒャンのあのすらっとした感じも好きなので、今回は針の大きさを変えて編むやり方にしました。
それでもやっぱり太くなってしまったので、手に入れられたら細い糸(中細?くらいの)でも編んでみたいです。
細い糸が手に入れば、そうね。
ヒャンの亜種「ハイ」も編みたいですね。
ヒャンを編むまでのあれこれとか試作品など
最初に編んだヒャン試作はこの子。
どんな柄がいいかなって考えながら編んだやつですね。
顔がしゅっとしているので、もしかしたら最初のこの子が一番ヒャンっぽくあったかもしれない・・・。
こちらは針金入っていません。
針金なしだとポージングが難しい。
赤い試作
試作1と比べ、横の線が消えましたね。
試作1の段階では横に線を入れるつもりでしたが、画像検索すると、横の線のないヒャンも結構いたので横の線はとることに。
代わりに(?)1色増やして、こちらも白と赤の境目に卵色の毛糸を挟んでいます。
赤色もなかなかかわいいですよね。
1号と2号。
2号は針金入っているのでポージングが上手ですね。
ティッシュカバーに蛇つけて売ろうかなと思い乗せてみたけど「????」って気持ちになったのでやめました。
本番のやつ
つぶらな瞳がたまんないですね。
針金が入るとやはりやりやすい。
編みづらいけど。
めちゃくちゃ編みづらいけど。
並ぶと映えるおふたり。
かわいい・・・。
ではまた(^O^)
コメント