フリーステッチングニードル（クロバーさん）とパンチニードル（DMCさん）の二刀流でケナガネズミ作ったんですけど、うーんこれじゃない感。
作ってる最中よりは、だいぶぐっと、理想には近くなったとは言えますが、ケナガネズミのボワワワ感が欲しいですね。
ということで、ボツになったケナガネズミに試したことと反省点をメモしておきます。
目次
ケナガネズミを作る際にした工夫
顔と体の部分に差をつけたところを頑張ってみました。
ここには刺繍糸もいれて、ボサボサ感を出そうとしてみたわけですね。
ただ思ってたよりボサボサ感でなかったな～もっとなんていうか……もっともっとボワッてしてほしいんですよね。
ここはもう少し色々試してみる必要がありそうです。
並太用のニードルペンも持っていますので、そちらを使って別の工夫をしてみたいと思っています。
ケナガネズミは尻尾に特徴がありますので、尻尾をつけたのも工夫のひとつですが
こちらは垂れ下がるものを、レース糸などで作ってつけるのもよいかもな？
と、後々思いました。
フェルトなどでもいいですが、フェルトだとちぎれそうなのでレース糸が良いかなと。
なんにせよ、次に生かそうかなと思います。
今回試した下絵は↓
刺繍糸と中細毛糸の2本取りをしてやろうとも思ってましたが、これは無理でした。
糸自体ちゃんとループ作れなかったのでボツですね。
うーん、中々難しい……。
またちょっと色々考えて試してみます。
